スケッチ同好会展(2023年)盛会にて

 スケッチ同好会展(2023年)は1129日、一日だけの展示でしたが無事終了しました。

出展者12名、出展作品26点、その他、作品集とスケッチブックの展示、橋詰講師による静物画デモなどを行いました。その結果、来場者も当初の予想をはるかに超えて106名となりました。

橋詰講師の「これから恥をかきます」とのユーモアある口上で始まった「バラを描く(かく)」の水彩画デモも筆が進むにつれ二重、三重の人垣ができ盛会でした。

また、展示作品についてもそれぞれ個性的でレベルも高い、作品集等の展示にも多くの人が足を止めていただき好評でした。

 そして、会場が「ゆりの木会館」と身近であったこと、気軽に行けたことははとても良かった。今後も引き続き開催してほしいとの多くの声が聞かれました。

 我々、同好会としてもこの作品展よって「地域のコミュニケーション、親睦」に少しでも寄与できればと、今後も楽しく続けていきたいと思っています。

 最後に来場者の方々、エンジョイクラブ会員へ周知いただいた役員、世話人の方々、案内チラシの配布と回覧をしていただいた自治会の方々に深く感謝し御礼申し上げます。

橋詰講師による静物画デモ